以下のイベント計画の情報があります。詳細は、主催者に直接お問い合せ下さい。
なお、都合によって、本会がこれらイベントに参加しない場合もあります。
本会は、太平記の里の歴史を研究するボランティア団体です。
太平記の里は、古典文学『太平記』に登場する武将「新田義貞」の居館跡や、その祖先の新田氏が中世に開発した「新田荘」の遺跡、日光東照宮の古社殿が移築され徳川家の庇護を受けた「世良田東照宮」等、国指定遺跡を巡ることができる歴史の宝庫です。また独特な彩色墨絵（新田猫絵）を歴代の当主が描いたことで有名な「新田（岩松）家」の故郷でもあります。
NEWS
- 2025.12.09
- 新田猫（絵）の所有者と種類等の調査結果を公表します。 MENUから「情報提供サービス」を選択してご覧下さい。
- 2025.12.03
- イベント情報更新し、太田市立「新田荘歴史資料館」の企画展「午年（うまどし）に馬のはにわがお出迎え」を追加。講演会もあります。
- 2025.12.01
- NHKラジオ「らじお★らじる」で、新田岩松家の副業（殿様が副業で猫絵制作）を面白く語られています（放送中）。 DJ日本史 “副業のタネ”はどこにある? 11月30日(日)午後4:05放送。2025年12月7日(日)午後4:55配信終了。＊当研究会は本番組に関与しておりません。
- 2025.11.27
- 徳川みらい学会に招待され、徳川家康で地方活性化するアイデアの熱いバトルを見学しました！ ・2025-11-21「アイデアで天下統一！マーケティングプレゼン対決」 ～徳川家康を活かし、観光・採用・新規事業で静岡市を活性化せよ！～
- 2025.11.26
- 観光地紹介サイトに記事掲載されました（徳川家発祥の地【群馬県太田市】太平記の里で見る「殿様の猫絵」と「歴史」と「紅葉」）。
- 2025.11.22
- 群馬県「上毛新聞」の取材を受け、22日の新聞に「岩松家 狩野派の流儀」という見出しで記事が掲載されました（太田市立新田荘歴史資料館企画展で展示中の「孔子」と「聖観音」の絵画について調査結果を紹介）。
- 2025.11.18
- 「新田岩松家旧蔵粉本から分る新たな発見と魅力」の「2025年10月6日 群馬大学宛調査報告書」に、事例３つを追加しました（2025年度の報告欄に、全6頁アップロード済）。
- 2025.11.13
- 新田猫絵の所蔵数・所有者等調査結果まとめています（10年前56点、今回既に123点判明）。結果は12月上旬公表予定（引き続き、猫絵の保有情報提供歓迎）。
- 2025.11.01
- 調査開始「新田猫絵の所蔵数・種類・所有者」（施設・個人等）・・論文等の過去集計結果も追跡し最新状況調査（情報提供歓迎します）
- 2025.10.27
- 朝日新聞の取材受け、2025-10-27朝刊（群馬版23面）に記事掲載されました（群馬大学で開催中のギャラリー展示会の特徴や、当研究会の粉本研究成果など紹介あり)。 ◆電子版は上記をクリックして下さい（リンク設定済）
- 2025.10.23
- 群馬大学での「新田岩松家作品展」が、上毛新聞（2025-10-23朝 17面）に記事掲載されています（当研究会から出品の猫絵掛軸２点が写真に映っています）。
- 2025.10.22
- 群馬大学宛提出した「新田岩松家旧蔵粉本から分る新たな発見と魅力」の「調査報告書」（全54ページ）のアップロード完了しました（2025年度の報告欄へ掲載）。
- 2025.10.19
- 伊勢崎市「しまむら蚕のふるさと会」主催「新田猫(絵)」展示会を再度（2回目）見学してきました（イベント情報欄にチラシも掲示）。
- 2025.10.10
- 群馬大学ギャラリー展示会「殿様の猫絵ー新田岩松家の粉本からー」に関連した「調査報告書」の掲載を開始（数回に分けて8ページずつ掲載予定。全54ページ）。2025年度の報告欄ご参照。
- 2025.10.07
- 群馬大学でギャラリー展示会「殿様の猫絵ー新田岩松家の粉本からー」が開始。この情報をイベント欄に反映しました（当研究会の粉本研究と密接に関係し、また新田猫絵２点も展示用に貸し出し）。
- 2025.09.21
- 伊勢崎市「しまむら蚕のふるさと会」主催「新田猫絵」展示会を見学してきました。新田猫絵19点を始め、その他類縁的新田猫絵や猫が描かれた浮世絵、猫絵の護符など多数展示されていました。
- 2025.09.20
- 本日から11月24日まで開催される「新田岩松家 猫絵と殿様」を早速見学しました。新田岩松家の歴史、新田岩松氏の絵画（仏画、風景、動物、猫絵等の）分野毎に貴重な史料が展示されていました。
- 2025.09.20
- イベント情報欄 「早川淵彼岸花公園」の開花速報を毎朝更新、記念品情報を追加しました➔既に閉園しています（10月1日）。
- 2025.09.08
- 伊勢崎市「しまむら蚕のふるさと会」主催「新田猫絵」展示会日程確定しました。イベント欄を更新。
- 2025.09.02
- 宮城県村田町歴史みらい館主催「企画展：いつもそばには猫がいた」見学し、猫学シンポジウム（8月31日）に参加しました。猫絵（新田猫７点含む）、猫図絵馬、猫石造物、鼠除けお札、版木など240点も展示され、１日では見られない程豊富で圧倒されました。企画展は9月21日（日）まで。
- 2025.08.04
- イベント欄「早川淵彼岸花の里公園」の情報を更新しました。
- 2025.07.18
- 本物の新田猫絵を間近で見学できる「出前型 展示説明会」を太田市内で開催しました（詳細は、2025年度の報告ページご覧ください）。
- 2025.07.01
- 新田（岩松）温純の猫絵等に関する群馬大学と太田市宛の調査報告書を掲載しました（2025年度の報告欄ご覧ください）
- 2025.05.20
- 「2025年度の報告」というページを追加しました。新田猫絵につき鑑定済証書受けた活動を記載。
- 2025.05.09
- 「新田猫絵」３点につき、内閣府認定 公益財団法人「頌古会」の鑑定を受けました（鑑定済証書を受領）。該当の猫絵は、5月から展示説明会等で公開予定。
- 2025.04.23
- 新田荘歴史資料館の太田市20周年記念事業 「特別展」を見学しました。 色々な画家に加え、新田岩松家の歴代当主の珍しい絵画（猫絵、人物画、山水画、猫も描かれた大涅槃図など)各種あり、期間5月11日（日）まで
- 2025.04.06
- 2025年度「活動内容」を決定しました（2024年度活動に新たな２つの活動を追加）
- 2025.03.16
- 新田猫（絵）展（伊勢崎市地域）の開催時期と場所の情報を更新しました。
- 2025.03.14
- 研究機関や施設紹介の説明内容を、実態に合わせて微修正しました。
- 2025.03.09
- 2025年度の「本会」活動計画作成中（大学・県内の地方自治体、歴史研究団体などからの意見確認中）
- 2025.03.01
- 資料１を公開しました（太田市の新しいマスコットキャラクター「ネオタ（NEOTA）」と新田猫（絵）の関係
- 2025.02.28
- 新田岩松家の旧蔵粉本で代表的な「新田猫絵」を示すカラー写真を、掲載しました（「研究に利用している主な施設」の欄参照。 令和7年2月25日付許可取得）。
- 2025.02.18
- ホームページが公開されました。
イベント情報
太田市立「新田荘歴史資料館」企画展（11月29日～2026年2月23日 開催中）
見学しました。2026年の干支にちなみ、午年（うまどし）に「馬の はにわ」がお出迎えです。太田市出土の馬形埴輪20体が大集合している姿を見ることができます。12月6日（土）の講演会と、学芸員による展示説明（1月10日、2月7日）もあります。
